2007/07/20

【詳報】柏崎市災害対策本部会議(20日午前8時から)公開資料

7月20日午前8時〜 柏崎市災害対策本部会議

市長
 森・長岡市長から激励と見舞いに来ていただいた。

森市長
 大変な思いをされて今が一番苦しい時期だと思うが乗り切って頑張ってほしい。
 市長会でも北信越、全国市長会への働きかけを協議している。全国の自治体が応援してくれると言うことを信じて頑張ってほしい。復興を信じて、この時期を前向きに乗り切れば必ず市民から喜んでもらえることが実感できると思う。応援している。

総合企画部
1 職員の疲れがピークに達している。夜半になると疲れが出てくる。各部長の判断で職員の健康を考え、交代で休ませリフレッシュさせて欲しい。
2 明日から明後日に予想される交通渋滞について防災無線等で広報・PRをしていきたい。

市民生活部
1 本日午前7時の避難所の状況はとりまとめていない。次の会議に報告する。
2 暑さ対策について、エアコンを荒浜コミセンに設置する。順次各コミセンに設置していく予定。
3 自衛隊には風呂の増設を要請している。
4 ゴミ等の排出はせず、当面各町会でストックして欲しい旨の広報をしている。作業に携わるボランティアにも伝えていきたい。

ガス水道局
 資料で昨日現在の集計をした。水道については25.6%の復旧率である。

都市整備部
1 通行止めの関係では、16日から臨港道路柏崎マリーナ付近で崩落の危険があり、止めている。また、荒浜・大湊間の刈羽トンネルの入り口前後でブロックの崩落が予想されるため通行止めとした。
2 道路の障害物の除去については困難を極めているが、今日から5班体制で中央町、西本町〜中浜町、橋場、東本町、比角地区を実施したい。
3 昨日からの危険度判定について612人体制で8700件を処理している。危険(赤紙)1308件、要注意2129件、異常なし(緑紙)5197件である。

消防本部
 本日、出雲崎漁港で水難事故があり、出動中。
 避難所からの救急搬送活動は16日12件14人。17日14件15人、18日11件11人、19日2件2人で合計39件42人である。本日20日未明に米山小から1人搬送した。

産業振興部
 午前8時現在昼食の搬送を開始。27400食を配送中。そのほかは自衛隊の協力を得て物資を各避難所に届けている。交通渋滞により作業は必ずしもスムーズでない状況である。

保健福祉部
1 医療チームは元気館を起点として活動中。県内の保健師からの応援も得て、泊まり込みで対応している。さらに大きな区域では各戸を訪問しローリングする予定。障害者・高齢者の安否確認も含めて対応する。
2 福祉避難所の拡大についても検討していく。

教育委員会
 小学校は夏休みに入る前の23日に授業を開始する。登下校については学校に連絡し、安全確保に努める。

防災・原子力課
 昨夜午後10時40分に避難勧告を出した。西山町五日市4世帯18人。擁壁が崩落の危険あり。原子力発電所の状況について広報文を配布した。

新潟県警
 本日、交通規制・整理の実施と、治安対策で550人体制とする。市内流入抑制対策で高速道路にサインカーを走らせたり、チラシを配布したりする。小松跡地の搬入車両の交通整理や信号機の時間調整も行う。市民の路上駐車をやめて欲しい。

陸上自衛隊
 本日入浴の場所と時間は別紙。入浴の地区優先はしていないので誰でも利用して欲しい。物資の輸送は継続して実施。県が提供する氷柱(ひょうちゅう)を各避難所に配布する。

海上自衛隊
 「くにさき」によるシャワー支援を実施。午前8時から午後2時、その後は給水のため直江津に向かう。

海上保安庁
 24時間態勢で巡視船2隻による給水支援を継続する。この後、2隻体制となる。測量船で海底調査を実施する。

国交省北陸地方整備局
 道路状況の調査を18日に76人体制で実施。47%の調査終了。各整備局からも応援してもらい100人体制とし、21日までに被害状況全体を把握し被害総額を出す予定。河川も40人体制で174河川中47河川を調査した。同様に21日までに被害額の把握に努める。

防災監
 今後は朝の9時と午後5時の2回の本部会議とする。

 次回は午後5時から。(了)