2007/07/23

【詳報】柏崎市災害対策本部会議(23日午後5時から)公開資料

7月23日午後5時〜 柏崎市災害対策本部会議

市民生活部
1 本日午後1時現在の避難所状況は61カ所1550人である。昨日の同時刻が1917人なので400人近く減っている。福祉避難所は5カ所39人。
2 各避難所の暑さ対策で、高齢者や病弱者のための対応を検討していたが、県が既に7月17日に要援護者の対応についてチラシを配布しており、数人が利用しているとのこと。再度、制度利用の周知広報をしたい。場所は妙高、魚沼、折立、岩室の温泉での滞在となる。県によると、今までの利用実績は23人である。
3 米軍クーラーについては、96台中76台を設置した。コミセンが中心であったが、残りを学校体育館に設置できるか調整する。構造的に入らない場合もある。

都市整備部
 昼のニュースでも放映されたが、駅前のふれあい広場をはじめ仮設住宅の建設が始まった。

福祉保健部
1 別紙のとおり、健康福祉ニーズ調査を開始した。市の保健師も班編成をし、中央・比角・西山地区と被害の大きいところを優先して実施している。延べ9千世帯が対象となる予定。
2 救護日報の件数等を22日分までまとめた。

防災・原子力課
 被害報告第10報を配布した。午後零時現在のものである。

新潟県
1 県でも20回目の本部会が開催された。災害発生から一週間がたち、改善すべき部分や周知すべき部分の見直しをする。また、今後は避難所等も量から質へと見直ししていく必要がある。情報の伝わり方もチェックする必要がある。
2 来週が参議院議員選挙であり、柏崎市に対する支援体制を作っているところ。

新潟県警本部
1 本日も引き続き交通対策と治安対策を実施。交通規制は土日より緩和したが、朝の通勤時に若干の渋滞があった。工事関係車両が起因している。また、今後のごみ搬送車両の対策を考える必要がある。治安については小中の登校時の安全確保を行った。
2 県警で確認した車中泊は12台14名だった。

陸上自衛隊
1 避難所や市民のニーズに対応する活動を実施。物資や給水等の作業を継続した。避難所以外のニーズについては23カ所で対応したが内容は資料のとおり。
2 新たに中通地区の活動を展開している。

海上自衛隊
 「うらが」により給水を実施。明日は給水と入浴支援を実施。入浴は「うらが」脇の岸壁に設置し、午後3時から午後8時まで。整理券の配布等はシーユースに協力してもらう。

海上保安庁
 本日も3隻体制で給水を実施。242台458トンであった。累計は別紙のとおり。

北陸農政局
 食料支援についてプレスリリースした。明日もカットりんご等を職員が配布する。
 被害のあるため池の調査に23日から25日まで入っている。災害地域で30カ所程度の見込み。

国交省北陸地方整備局
 河川、道路の被害状況緊急調査報告を作成した。40億程度の被害額となる。この資料に基づいて、災害復旧申請書を市が作成することになる。

気象庁
1 天気は明日の日中まで続く。気温が27度程度となり、湿度が高くなるので体調に注意が必要。
2 余震は徐々に減衰傾向にある。ただし、降雨による土砂災害には注意が必要。今後の余震見通しの報告は本日で終わる。

内閣府
 水道の漏えい点検作業が進んでいるが、通水後の使用の可・不可について広報が必要と考える。

ボランティアセンター
 23日の実績報告。豊町で236人で84件を対応した。派遣300人。一人で複数回出動しているので、総派遣がボランティアの人数より上回っている。
 西山町事務所は40人26件。主な内容は屋内の片付け、清掃、家具の移動、物資輸送など。
 県のボランティアバスは3台で88人が派遣され、同様の活動をした。

市長
 関係各位の支援に感謝する。復旧・復興のキャッチフレーズを作った。
 「がんばろう!輝く柏崎」とした。

 次回は明日午前9時(了)